16.飲もうぜ

作詞:津村泰彦
作曲:津村泰彦

かなしい男の寂しい歌が
聞こえて来るよな 街灯かり
全てを捨ててこそ 浮かぶ瀬もあると
見上げた空に雨が降る

※男はいつでもつらいものだから
思い出グラス抱きしめて
熱い想いをとかすのさ
飲もうぜ今夜も 夜が明けるまで…※

眠れぬ夜には 窓少し開けて
アイツの名前を呼んでみる
星空よ返してよ あの日あの時を
流れる涙 嘘じゃない

(※くり返し)

飲むだけ飲んで 泣くだけ泣いて
涙が枯れたその後で
静かに目を閉じた 男の優しさが
少しづつ やって来る

(※くり返し)

夜が明けるまで…